2026.3.13
【特集】(第7回) 高校卒業後って、就職と進学どっちが正解なんだろう?
「早く働いたほうがいいのかな」
「進学したほうが将来有利って聞くけど…」

高校卒業後の進路を考え始めると、必ず出てくるのが
就職と進学、どちらを選ぶかという問題です。

周りの意見もいろいろで、
「とりあえず働けばいい」
「資格は取っておいたほうがいい」
正反対の話を聞くこともあるかもしれません。

でも、最初に知っておいてほしいことがあります。
この問いに、全員に当てはまる正解はありません。

大切なのは、「どちらが正しいか」ではなく、
「自分にはどちらが合いそうか」を考えることです。

まず、就職という選択。
高校卒業後すぐに働くことで、社会経験を早く積めるという良さがあります。
現場で実践的なことを学びながら、収入を得られるのも大きなポイントです。

一方で、栄養士や調理師の仕事では、
「資格が必要」
「専門知識が求められる」
場面も多くあります。

そのため、進学を選ぶ人も少なくありません。
学校では、
・基礎から体系的に学べる
・実習を通して経験を積める
・資格取得を目指せる
といったメリットがあります。

ただし、進学すれば必ず安心、というわけでもありません。
「学ぶ内容が自分に合っているか」
「どんな環境で学ぶか」
は、とても重要です。

だからこそ、高校1・2年生の今は、
「どちらかを決める」よりも
「それぞれの特徴を知る」ことが大切です。

実際に働いている人の話を聞く。
学校でどんな勉強をするのか調べてみる。
そうした情報が集まってくると、
少しずつ自分なりの考えが見えてきます。

進路は、誰かと比べて決めるものではありません。

今はまだ迷っていて大丈夫。
選択肢を知ることが、すでに一歩前進です。
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