Culture and Liberal Education
文化教養学科
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教員採用試験に合格
文化教養学科の2年生が福岡県の教員採用試験(中学校・国語)に2名合格しました。(令和4年10月7日)
幅広い教養を身に付け社会で活躍できる司書・公務員・教員に
司書、公務員、教員という職業には、情報利活用力、コミュニケーション力が不可欠です。また、その業務内容から幅広い知識が求められます。文化教養学科では、司書、公務員、教員を養成するために、授業での効果的なICT活用、アクティブ・ラーニングを通して、幅広い教養を身に付けることができます。さらに、様々な資格取得を支援するとともに、学生ひとりひとりに応じたキャリア教育を行い、社会で活躍できる美しい人間性を備えた人材の育成を目指します。
文化教養学科の司書就職者数は全国レベルでも多数派!
文化教養学科の司書就職者数は、全国の短期大学卒業生と比較しても多いのが特徴です。2021年度の全国短期大学卒の図書館司書就職者数53名のうち、11名が文化教養学科の卒業生です(20.8%)。2017年度以降の卒業生が就職した図書館をマッピングしてみました(司書就職マップ)。
※キャリア教育に関する詳細はコチラをご覧ください。
図書館サポーターとして学内で図書館活動を体験!
福岡女子短期大学には蔵書数約13万冊の図書館があり、文化教養学科ではこの図書館を活用した授業があるほか、図書館の「学生サポーター制度」により、課外活動として学生自ら図書館の活動に携ることができます。大学にいながら図書館の運営など実際に体験することができ、司書として自分を磨くための環境が整っています。
通常授業の中でICTスキルが自然と身に付く!
文化教養学科で取得できる資格において、ICTスキル(情報利活用力)は必須です。現代社会においてICTスキルは身に付けなければならないものです。文化教養学科のほとんどの授業で福岡女子短期大学のeラーニングサイト(FWJConLine)を活用して授業情報・資料の閲覧、課題の提出を行うようにしています。提出された課題については、フィードバックコメントが担当教員から送られるなど、教員と学生間で双方向のやり取りができるようになっています。たとえ、欠席した場合でもeラーニングサイトを確認すれば当該授業の情報・資料を確認でき、期限内であれば課題提出も可能です。また、授業の中でパソコンやタブレット端末を用いる機会が多く、情報検索など様々な演習が行われています。このように通常授業の中でICT機器を活用する機会が多いため、自然とICTスキルが身に付くようになっています。
文化教養学科 紹介動画
少しでも文化教養学科をイメージしていただくための動画です。ぜひご覧ください。