学校法人 九州学園 福岡短期大学
学長 早渕 仁美
お茶の水女子大学大学院家政学研究科、九州大学大学院医学研究科博士課程修了。
医学博士・管理栄養士。
佐賀大学教育学部講師、(公)福岡女子大学助教授、同大学大学院教授、奈良女子大学 生活環境学部食物栄養学科 特任教授等を経て現在に至る。
専門は実践栄養学(公衆栄養学、栄養教育)。福岡ダイエー(現ソフトバンク)ホークス栄養アドバイザー、日本栄養改善学会・日本栄養学教育学会・日本食育学会・日本健康栄養システム学会 理事、農水省・厚労省フードガイド策定委員会・日本高血圧学会減塩委員会 委員等歴任。2008年農林水産省日本食育推進事業「食育五輪2008 in ふくおか」、2015年「減塩サミット2015 in福岡」(ミラノ国際博覧会日本館認定イベント)、「第62回日本栄養改善学会学術総会」「第4回日本栄養学教育学会学術総会」、2016年「第16回日本健康・栄養システム学会」、2019年6月「日本食育学会第7回学術大会」等を開催。
本学は、長年にわたり専門教育と教養教育を両輪とし、社会に貢献する多くの人材を育成してまいりました。その歴史と伝統は、本学にとってかけがえのない財産です。しかし、これまでの歴史に安住することなく、未来を見据え、新たな価値を創造し続けることこそ、今を生きる大学に課せられた使命であると考えています。
社会は今、かつてない速度で変化しています。人口減少、グローバル化、デジタル技術や人工知能の急速な進展など、高等教育を取り巻く環境も大きな転換期を迎えています。この変化を脅威として受け止めるのではなく、新たな成長への機会と捉え、本学は教育・研究・地域貢献のすべてにおいて改革を推し進めてまいります。
私は、本学を「選ばれる大学」そして『社会から必要とされる大学」へと進化させたいと考えています。そのために、学生一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育を実践するとともに、社会や地域、医療や福祉、そして産業界との連携を一層強化し、実践力と人間力を兼ね備えた人材の育成に全力を尽くします。また、教職員が同じ志を共有し、変化を恐れず挑戦を続ける組織文化を築き、大学全体が一丸となって改革に取り組んでまいります。
本学は、このたび男女共学という新たな時代への大きな一歩を踏み出しました。多様な価値観や文化、考え方が交わる学びの環境は、学生一人ひとりの視野を広げ、互いに認め合い、高め合う力を育む大きな原動力となります。この新たな環境を、本学のさらなる発展と教育の質の向上につなげ、より開かれた大学へと進化させ、本学を次の時代を切り拓く大学へと発展させる決意です。
学生が夢を描き、教職員が誇りを持って教育・研究に取り組み、医療福祉・地域社会から必要とされる大学を目指して、未来への歩みを力強く進めてまいります。皆様のご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。
