科目名 中国語2(演習) 科目ナンバー LA-IP2122
担当者
(実務経験名)
非常勤講師 海村佳惟
履修期 1年 後期 卒業単位 選択必修 1単位
免許・資格
授業概要 前期は、中国語の発音、ピンイン及び基本的な文法知識について学習しました。後期においては、①より流暢な発音、②平易な中国語文の聞取り、③既習語彙と基本的な文法を利用して簡単な作文、④場面・状況に応じて基礎的な会話ができることを目標とします。
到達目標 知識・理解 常用語彙を習得し、基礎的な文法を理解することができる
思考・判断 平易な中国語文の聞取り、既習した語彙と文法を利用して作文することができる
興味・意欲・態度 身近なことについて中国語で話すことができる
技能・表現 場面に応じて簡単な会話ができる
授業計画 授業内容 事前事後学習内容 時間
(時間/週)

1

ガイダンス・前期の復習

前期に既習した文型を復習する。

1

2

第6課(1) 趣味や好み、できることについて話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音の練習をする。

1

3

第6課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

1

4

第7課(1) 住んでいる場所や家族について話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習をする。

1

5

第7課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

1

6

第8課(1) 場所や存在について話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習をする。

1

7

第8課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

1

8

第9課(1) 交通手段や希望について話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習をする。

1

9

第9課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

1

10

第10課(1) 動作の発生や進行について話す

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習を行う。

1

11

第10課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

1

12

第11課(1) 過去の出来事や値段について話す 

単語を予習し、音声を聞きながら発音練習をする。

1

13

第11課(2) トレーニング・リスニング

文法を復習し、音声を聞きながら会話の読む練習を行う。

1

14

映画鑑賞

日常によく使用するあいさつ言葉を復習する。

1

15

総復習

これまでの文法の知識点や文型を復習する。

1

成績評価方法   知識・理解 思考・判断 態度・興味・意欲 技能・表現 評価割合
筆記試験 40%
レポート
課題 20%
実技
受講状況・態度 20%
その他(スピーチなど) 20%
フィードバックの方法 ・1課修了後、小テストがあります。次の授業の時にテストについてフィードバックします。
・授業中、ミニスピーチまたはペアによるロールプレーの発話活動があります。その際、すぐに発音の誤りを訂正し、フィードバックを行います。
教科書 『使って学ぶ!中国語コミュニケーション』寺西光輝 著、2,300円+税、朝日出版社
参考書 なし
アクティブ・ラーニング なし
ICT活用 なし
メッセージ・備考 予習・復習するとき、音声を活用して、聴く、読む練習を繰り返して行ってください。授業中には大きな声で発音練習してください。
関連科目 中国語1