| 科目名 | 作曲法(講義) | 科目ナンバー | MU-MB1210-mT | |||||
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| 担当者 (実務経験名) |
非常勤講師 三村磨紀予 (作曲・編曲家) |
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| 履修期 | 2年 後期 | 卒業単位 | 選択 2単位 | |||||
| 免許・資格 | 中学校教諭二種(音楽)必修・音楽療法士(2種)選択必修 | |||||||
| 授業概要 | メロディー・コード・効果音(抽象的な表現)の基本的な組み立て方を学び、イメージを音にする技術を身につける。 最終的な課題として1~3分程度のピアノ曲を作曲し発表する。 |
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| 到達目標 | 知識・理解 | スケールの種類とその特徴、コードとメロディーの関係が理解できるようになる。 | ||||||
| 思考・判断 | 「イメージ」と「具体的な音」を結び付け楽曲にするために、どのような技術を使う必要があるか判断することができるようになる。 | |||||||
| 興味・意欲・態度 | 創作することが身近になり、作り手の視点で音楽を捉えることができるようになる。 | |||||||
| 技能・表現 | 基本的な技術を使って自然に様々な場面に合った楽曲を作れるようになる。 | |||||||
| 授業計画 | 授業内容 | 事前事後学習内容 | 時間 (時間/週) |
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1 授業の概要 作品の捉え方・楽曲とイメージのつながり |
事後 課題:プリントを読む |
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2 メロディーを作る➀ コードの基本・前編 コードネーム |
事後 課題:コード譜を弾く |
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3 メロディーを作る② コードの基本・後編 コード進行 |
事後 課題:練習問題の復習 |
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4 メロディーを作る③ コードからメロディーを作るワーク1 |
事後 課題:練習問題の復習 |
4 |
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5 メロディーを作る④ コードからメロディーを作るワーク2 |
事後 課題:練習問題の復習 |
4 |
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6 メロディーに伴奏をつける① 基本編 |
事後 課題:練習問題の復習 |
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7 メロディーに伴奏をつける② 応用編 |
事後 課題:練習問題の復習 |
4 |
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8 イメージを音にする➀ 効果音・オノマトペ |
事後 課題:練習問題の復習 |
4 |
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9 イメージを音にする② モード・リズム |
事後 課題:練習問題の復習 |
4 |
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10 楽曲制作➀ 題材を選ぶ・テーマを作る |
課題制作 |
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11 楽曲制作② 曲の構成をする |
課題制作 |
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12 楽曲制作③ 作品制作の個人指導 |
課題制作 |
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13 楽曲制作④ 作品発表の準備・個人指導 |
課題制作・作品発表の準備 |
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14 作品発表➀ |
作品発表の準備 |
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15 作品発表② まとめ |
事後:作品楽譜の整理・(提出に向けて) |
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| 成績評価方法 | 知識・理解 | 思考・判断 | 態度・興味・意欲 | 技能・表現 | 評価割合 | |||
| 筆記試験 | ||||||||
| レポート | ||||||||
| 課題 | ○ | ○ | ○ | ○ | 30% | |||
| 実技 | ||||||||
| 受講状況・態度 | ○ | ○ | ○ | ○ | 20% | |||
| その他(作品提出と発表) | ○ | ○ | ○ | ○ | 50% | |||
| フィードバックの方法 | 課題は授業内で解説又は添削し返却する。 | |||||||
| 教科書 | 適宜プリントを配布する。 | |||||||
| 参考書 | なし | |||||||
| アクティブ・ラーニング | 授業で与えられた課題について、グループまたは個人で実習を行いプレゼンテーションを行う。 |
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| ICT活用 | FJC2 | |||||||
| メッセージ・備考 | 自作曲の演奏発表を行い、楽譜を提出する。 (最終的に演奏することにより作品の完成となる。) ※オンライン授業になった場合は楽譜提出のみになる場合もある。 |
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| 関連科目 | コード演奏法A B | |||||||